ホワイトニング｜下北沢の歯医者｜医療法人社団厚良会たねいち歯科医院

ホワイトニングはこのような方に
おすすめです

歯の黄ばみが気になる方
結婚式や成人式など大切なイベントを控えている方
営業や接客業の仕事をしている方
採用面接やオーディションなどの予定がある方
コーヒー、ワインなどを好む方
喫煙している方

ホワイトニングとは、歯の表面だけではなく内部にある着色汚れを専用の薬剤で漂白し、美しく白い歯にする方法です。
たねいち歯科医院では、歯科医院で行う「オフィスホワイトニング」と、ご自宅などお好きな場所でご自身で行っていただく「ホームホワイトニング」をご用意しております。ご希望の白さやライフスタイルに合わせて、ホワイトニングプランをご提案いたします。

ホワイトニングは
老若男女問わず行えます

「黄ばんだ歯を白くしたい」という思いがあれば、いつからでもホワイトニングができます。そのため、飲食物で歯が黄ばんだ方も、加齢により歯がくすんできた方も、ホワイトニングを行うことで、本来の歯の色以上の白くて美しい歯をめざすことが可能です。

ただし、年齢やライフスタイルによって歯の着色が異なります。
特に、加齢の場合は年を重ねるたびに、歯の表面「エナメル質」が薄くなり、内部の「象牙質」が増える傾向にあります。そのため、黄色っぽい象牙質の色が透けて歯が黄ばんで見えるのです。また、食生活や喫煙習慣などのライフスタイルの違いによって、歯の色に違いがあることもあります。

このように歯の色に個人差があっても、ホワイトニングをすることで、白い歯をめざせます。
ただし、ホワイトニングをするには、お口の中が安定している状態でなければなりません。そのため、カウンセリングやお口の中の検査を行い、問題がなければ、ホワイトニングを開始いたします。
まずは、お気軽にご相談ください。

オフィスホワイトニング

メリット

国家資格を持つプロが施術を行うためムラが少ない
1回の施術で「白くなった」と実感しやすい
色の調整ができる

デメリット

歯科医院に通う必要がある
ホームホワイトニングと比べて後戻りしやすい

歯医者では高濃度のホワイトニング薬剤の使用が可能です。主に漂白作用のある「過酸化水素」を用いて、歯の黄ばみを取り除きます。
1回の施術は約60分程度です。即効性があるため、1回目で「白くなった」と実感する方が多いのですが、ご希望の白さをめざすためには、3〜5回ほど通院するのがおすすめです。
たねいち歯科医院では、患者さまのお顔立ちや年齢を考慮した歯の色をご提案してホワイトニングを進めます。オフィスホワイトニングの持続性は、一般的に3～6ヶ月くらいとされており、徐々に元の歯の色に戻る「後戻り」をします。そのため、白さをキープするにはメンテナンス「タッチアップ」が必要です。

ホームホワイトニング

メリット

ご自宅など好きな場所で行える
忙しい方も続けやすい
薬剤の濃度が低くしみにくい

デメリット

白くなるまでに時間がかかる
自己管理が必要

ご自宅など、好きな場所やタイミングでホワイトニングができる方法です。ただし、マウスピース型のトレーを製作するために、歯医者で歯の型取りをする必要があります。トレーが出来上がったらお持ち帰りいただき、ご自宅でトレーにホワイトニング薬剤を流し込み、2週間、毎日数時間お口に装着することで効果を実感できます。空き時間に行えるため、仕事や家事が忙しくて歯科医院に通院する時間を確保できない方や、ゆっくり歯を白くしていきたい方におすすめです。
低濃度の薬剤のため、しみにくく歯の内部までじっくり漂白することができるので、ホワイトニングの持続性はオフィスホワイトニングに比べると6～12ヶ月くらいと長いのが特徴です。

ホワイトニングで白くなった歯は一生白さが持続するわけではなく、徐々に元の色に戻ります。オフィスホワイトニング、ホームホワイトニングどちらも、白さをキープするためには、ホワイトニング効果がなくなりはじめたタイミングで、再度ホワイトニングをする必要があります。この作業を「タッチアップ」（またはリタッチ）といいます。
初回のホワイトニングよりも、短期間で効率よく歯を白くできますので、完全に色が戻る前に定期的に受けることをおすすめします。。

ホワイトニングの効果には個人差があります。
むし歯や歯周病などお口のトラブルが発見された場合は、すぐにホワイトニングを行えないことがあります。
治療中は歯がしみることがあります。一過性のもので、施術後通常2〜3日で知覚過敏の症状は治まります。

〜以下の方はホワイトニングができないことがあります～

無カタラーゼ症の方
ホワイトニング薬剤に含まれている「過酸化水素」を分解する酵素がないため禁忌です。
エナメル質形成不全・象牙質形成不全の方
歯が未発達のため、ホワイトニング薬剤の影響で歯の神経が痛むことがあります。
入れ歯やインプラントなど人工歯がある方
人工歯はホワイトニングで効果が得られません。ホワイトニングをした後に人工歯の色を合わせて製作することは可能です。
むし歯や重度歯周病の方
症状が悪化したり、しみたりするリスクがあります。治療後、お口の中が安定してからホワイトニングを行いましょう。
内因性変色などがある方
乳幼児における病気、神経を抜いた歯、薬剤の副作用（テトラサイクリン系）、加齢による重度な黄ばみの場合は、歯が白くならないことがあります。
妊娠中、授乳中の方
安全性を考慮して、妊娠中・授乳中はホワイトニングせず、卒乳後に施術を受けましょう。