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Happy Valentine’s Day

こんにちは、今回のブログ担当は歯科医師の木本です。
さて、今回の更新日がたまたま2月14日であったため、
やはり触れないわけにはいかないバレンタインデー。
本命には手作りが良いのか?
美味しい市販の物がいいのか?
義理チョコは必要か?
義理ならいくらくらいかける?
先生方はチョコ貰えるの?
学生の頃の甘酸っぱいエピソードあるの?
…などなど、
そんな事は各々考えるなり、
担当先生に聞くなりして下さーい!
歯科医院として重要なのは、食べた時!
「甘いものを
    食べたら
   歯が痛いんです」
これです、これ。
ありませんか?
温度でしみる、
冷たいものがしみる、
酸味のあるものがしみる、
触ったらしみるなど、
しみるのにもパターンが色々ありますが、
実はそれぞれ痛みに繋がるメカニズムが違うのです。
今回は甘いものがしみる時の話。
虫歯でしみることもあれば、知覚過敏でしみることもあります。
何が違うの?と、思うでしょう…
ざっくり言うと、虫歯で痛いか、虫歯じゃないけど痛いか、という事。
そのままの事言ってるように思うかもしれませんが、
原因別に治療は異なってくるので重要なのです。
ではここで!
痛みの発生の機序について説明いたしましょう!
まず動水力学説という考え方をベースにすると、糖の浸透圧が…ごちゃごちゃ
と、ややこしい話は読む気が失せるでしょうからやめときますが、
深めの虫歯や、
深めの虫歯を銀歯や詰め物などで治した所の裏がまた虫歯になっている時、
甘いものがしみる事があります。
また、虫歯はなくとも、糖とバイ菌がくっつくと、
酸を発生させるため穴は無くても知覚過敏を起こす事や、
歯茎が下がっていたり象牙質(歯の敏感な所)が露出している場合にも
甘いものがしみたりします。
私のは何なの?と、思う方、
ここからは実際見てご自身に合った説明を致しますので、
お気軽にご相談ください。
とりあえず今回は
「甘いものがしみるなら、歯医者さんに相談だ!」
と、いう事です。
バレンタイン
貰った分だけ
歯を磨く
575で締めてみました。
今年も女性スタッフより、Dr達へ日頃の感謝の気持ちを込めて
チョコレートとボールペンのプレゼント☆
院長へのチョコレートはもちろんクマのチョコレートです!
モロゾフのかわいいくまのチョコレート☆
そして患者様にもバレンタインプレゼント!
今回はブログからの抽選です。
2月バレンタインプレゼント
ルシェロフロスとコンクールジェルお試しサイズをプレゼント☆
是非、抽選にご参加くださいませ。
次回は3月14日更新です!!
またLINEホーム更新予定です★

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