むし歯が痛いときにやってはいけない3つのNG行動とは?

こんにちは。
下北沢駅から徒歩1分の歯医者【たねいち歯科医院】です。
 
「今すぐ歯医者に行けないのに歯が痛む」といった経験をお持ちではありませんか。
仕事中や深夜などで、どうしてもすぐに治療を受けられないときもあるでしょう。
この記事では、むし歯が痛いときにやってはいけない行動について紹介します。
 

むし歯が痛いときにやってはいけない3つのNG行動

どのような行動がNGなのか知っておくと、むし歯の痛みの悪化を防げます。
むし歯が痛いとき、次のような行動は避けるようにしましょう。

  • 痛い歯に触れる
  • 身体を温める
  • お酒を飲む

NG行動について、それぞれ解説します。
 

痛い歯に触れる

指や舌などで痛みのある歯に触れるのはやめましょう。
痛みがあると、どうしても気になってしまうものです。
だからといって指で触ってしまうと、雑菌が患部に入って痛みが悪化するおそれがあります。
刺激も痛みの悪化につながりますので、舌でも触れないようにしましょう。
 

身体を温める

歯の痛みがあるのなら、入浴や運動などで身体を温めないようにしましょう。
血液の循環がよくなると、神経が圧迫されて痛みが増してしまいます。
入浴ではなく、ぬるめのシャワーで済ませる方法がおすすめです。
 

お酒を飲む

歯の痛みがあるときは、お酒を控えるようにしましょう。
「アルコールで消毒できる」と思われるかもしれませんが、一般的なお酒は度数が低いため、消毒にはなりません。
アルコールを摂取すると血行がよくなり、痛みが増してしまう可能性があります。
 
 

むし歯の痛みを緩和する方法

むし歯の痛みを緩和には、次のような方法があります。

  • 痛む部分を冷やす
  • 口腔内の汚れを落とす
  • 痛み止めを飲む

濡れたタオルや氷嚢(ひょうのう)などで患部を冷やすと、痛みの緩和につながります。
 
食後に痛みを感じた場合は、歯磨きやデンタルフロスなどで、すき間に詰まった汚れを落としてみましょう。
歯磨きをするときは、痛い歯を刺激しないよう注意してください。
 
冷やしたり歯磨きをしたりしても落ち着かないのなら、痛み止めを飲んでみるのもよいでしょう。
ただし、どの方法も一時的に痛みを緩和できるだけで、根本的な解決ではありません。
痛みを解決するのなら、歯科医院で治療を受ける必要があります。
 
 

むし歯の治療なら下北沢駅から徒歩1分の歯医者「たねいち歯科医院」へ

むし歯の痛みを感じたら、なるべく早めに歯科医院で治療を受けましょう。
 
【たねいち歯科医院】は、下北沢駅から徒歩1分で通いやすい立地にある歯医者です。
月曜から金曜は19時まで、土曜日は18時まで診察を行っており、予約にはWEBがご利用いただけます。
むし歯の治療をお考えでしたら、ぜひお気軽にご相談ください。
 

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