インプラントとブリッジを徹底比較!治療選びのポイント3選

こんにちは。
下北沢駅から徒歩1分の歯医者【たねいち歯科医院】です。
 
むし歯などで失った歯をそのままにしていると、残った歯にも悪い影響があるため、きちんと義歯で補う治療をすることが大切です。
 
ですが、自分に合った治療法を選ぶのはむずかしいですよね。
そこで今回は、インプラントとブリッジを比較し、治療法選びのポイントをご紹介します。
 
 

インプラントとブリッジを徹底比較!

ブリッジと比較したインプラントのメリットを3つ紹介します。
 

1.見た目がきれいなインプラント

インプラントは、顎の骨に人工の歯根(インプラントボディ)を埋め込み、その上に白い人工歯を装着する治療法です。
天然の歯とほとんど同じ構造であるため、見た目の違和感がほとんどありません。
 
白い人工歯の部分に、セラミックなど見た目に優れた素材を使用することで、自分の歯と同じような質感に仕上げることが可能です。
 
一方、ブリッジでは、両隣の歯を削って橋をかけるように人工歯をつけるため、見た目はインプラントよりも劣ってしまいます。
 

2.自然な噛み心地でしっかり噛めるインプラント

インプラントは、人工の歯根が骨にしっかりと固定されているため、自分の歯と同じような噛み心地・噛む力を再現できます
 
一方、ブリッジの場合は、土台となる歯に負荷がかかるため、噛む力はどうしても弱くなってしまいます。
また、隙間に食べ物がつまりやすい点もデメリットです。
 

3.他の歯への負担が少ないインプラント

ブリッジの場合、土台となる両隣の歯を削る必要があります。
そのため、削った歯に負荷がかかり、将来的に残った歯を失うリスクが上がるのです。
 
一方、インプラントでは、人工の歯根を骨に直接埋め込むため自立しており、周囲の歯への負担がほとんどありません。
残った歯を守ることにもつながる治療法です。
 
 

インプラント治療がおすすめな人とは?

インプラント治療を受けた方は、約98%が治療に満足されているというデータがあり、満足度の高い治療法といえます。
 


(出典:日本口腔インプラント学会 インプラントを知る-データからみるインプラント より) >

 
つぎに当てはまる方は、ぜひインプラントを検討してみてください。
 

入れ歯が合わずに食事が楽しめない方

入れ歯が合わずに食事や生活に支障が出ている場合も、インプラント治療がおすすめです。
インプラントは、自分の歯と同じように噛むことができるため、「しっかりと食事を楽しめるようになった!」との声を多くいただきます。
 

ブリッジでの治療が難しい方

ブリッジには、両隣に支えとなる歯が必要であるため、歯が残っていない場合や一番奥の歯を補いたい場合などでは、治療できないケースがあります。
このようなケースでも、インプラントであれば治療が可能です。
 
 

インプラント治療は「たねいち歯科医院」におまかせください

【たねいち歯科医院】では、歯科用CTやマイクロスコープなど、高水準の先進機器を取りそろえております。
10名近い歯科医師が在籍しており、見た目や機能性にこだわった専門性の高い治療をお選びいただけます。
もちろん、インプラント治療にも対応可能です。
京王井の頭線・小田急線の下北沢駅からすぐの立地ですので、お仕事帰りなどにお気軽にご来院ください。
 


たねいち歯科医院のインプラント治療はこちら >

 
アクセス
MENU
TOPへ