【インプラント】歯科用CTで安全性の高い治療を
こんにちは。
下北沢駅から徒歩1分の歯医者【たねいち歯科医院】です。
インプラント治療は、失った歯のかわりに人工歯を作る治療法です。
治療には外科手術が必要となりますが、治療の精度や安全性を高めるために、たねいち歯科医院では「歯科用CT」を導入しています。
今回は、インプラント治療における歯科用CTの重要性について解説します。
インプラント治療に使用する歯科用CTとは?
「歯科用CT」は、レントゲンとは異なる画像診断技術です。
従来のレントゲンでは、歯や顎の構造を平面写真として撮影します。
一方、歯科用CTでは、X線を使用して身体の断面像をデータ化することで、3次元の立体画像を作ることができるのです。
また、歯科用CTは、X線による影響を医科用レントゲンの1/10程度に抑えて撮影できる工夫がされているので、患者さまの負担が軽減されます。
歯科用CTでインプラント治療の精度・安全性が向上!
歯科用CTを活用することで、インプラント治療の精度と安全性を高めることができます。
(出典:日本口腔インプラント学会 よくあるご質問-Q.12 より) >
歯根の形状が詳しくわかる
歯科用CTによって、歯根の形状や骨の密度が詳しくわかり、インプラントを埋め込む位置などを的確に判断することが可能となります。
血管や神経の位置把握
歯科用CTの3次元画像は、血管や神経の正確な位置を把握することに役立ちます。
これにより、手術中に血管や神経を傷つけるリスクが下がり、治療の安全性を高めることができるのです。
他の歯とのバランスの評価
インプラント治療は、周囲の歯とのバランスを考えながら行う必要があります。
歯科用CTを利用することで、顎の形状や他の歯との位置関係を詳しく評価することができ、より自然なかみ合わせや見た目を実現できます。
インプラント治療は先進機器のそろった「たねいち歯科医院」にご相談ください
【たねいち歯科医院】では、歯科用CT以外にもマイクロスコープやセレックなど、多くの先進機器を導入しております。
「日本口腔インプラント学会」に所属している歯科医師も在籍しており、精度・安全性の高いインプラント治療をご提供いたします。
京王井の頭線・小田急線の下北沢駅からすぐの歯医者ですので、インプラント治療をご検討中の方は、お気軽にお立ち寄りください。