グローバルにみても歯並びは一生もの!矯正歯科のメリット

こんにちは。
下北沢駅から徒歩1分の歯医者【たねいち歯科医院】です。
 
グローバル化している現代では、活躍の場は日本に限りません。
お子さまの将来を考えると、可能性は無限大ですよね。
 
国際的な視点で考えると、歯並びはとても重要になってきます。
なぜなら、世界では日本よりもきれいな歯並びが重要視されているからです。
 
そこで今回は、世界での歯並びに対する意識を紹介し、小さいころから矯正歯科を始めるメリットについて解説します。
 
 

日本人は歯並びが悪い?世界との矯正に対する意識の違い

日本ではかわいい印象もある「八重歯」ですが、欧米では別のイメージを持たれていることはご存じでしょうか?
欧米においては、八重歯からドラキュラなどを連想するため、あまりいい印象はないようです。


(出典:日本歯科医師会 テーマパーク8020-世界が八重歯を嫌う? より) >

 
日本は欧米とくらべて、歯並びに対する意識が低いといわれています。
最近では、矯正治療が日本でも一般的になってきましたよね。
一方欧米では、以前から外見の一部として歯並びが重要視されており、健康面からも歯科矯正が広く行われています。
 
 

子どものころから歯科矯正を始めるメリット!

小さいうちに矯正治療を始めることで、さまざまなメリットがあります。
 

顎の骨の成長を利用できる

顎は歯が生える土台となります。
そのため、顎の骨が小さいと歯が生えるスペースが足りず、歯並びが悪くなってしまう原因となるのです。
特に、日本人は顎の骨が小さい傾向にあります。
 
しかし、成長期から歯科矯正を始めることで、顎の成長をサポートし、将来永久歯が生えるスペースを確保することができるのです。
 

矯正にともなう抜歯を回避できる

永久歯が生え揃った状態から治療をスタートした場合、歯を動かすスペースが足りないことが少なくありません。
このようなケースでは、永久歯を抜歯してスペースを確保する必要があります。
 
しかし、子どものころに顎を適切な大きさに成長させていれば、永久歯が無理なく生えるスペースは確保されています。
そのため、マルチブラケット(ワイヤー矯正)が必要になった際でも、抜歯せずに歯を動かせる可能性が高まります
 

むし歯の予防になる

歯並びがガタガタしていると、歯ブラシが当たらない箇所ができ、歯垢(プラーク)がたまりやすくなってしまいます。
歯垢の磨き残しは、むし歯や歯周病の大きな原因のひとつです。
 
しかし、歯並びを整えることで、歯磨きがやりやすくなり、むし歯になるリスクを大きく下げる効果が期待できます。
 
 

将来のために小児矯正を考えてみませんか?「たねいち歯科医院」へご相談ください

欧米では、日本よりも歯並びに対する意識が高く、グローバル化が進む現代では、無視できないポイントかと思います。
きれいな歯並びは、お子さまにとって一生の財産といえるでしょう。
 
【たねいち歯科医院】は、下北沢駅からすぐの歯医者で、忙しい子育て世代の方にも、保育園や買い物の帰りに立ち寄っていただけます。
平日は19時、土曜は18時まで診療していますので、小児矯正を検討されている方は、お気軽にご相談ください。

 


たねいち歯科医院の小児矯正 >

 

 
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